最近の気温による体調への悪影響について

こんにちは。
「10秒セルフケア」という本を出そうと思って日々ネタを作っておりますが、10秒で結果の出るスーパーアイデアが4つで止まってしまい格闘中のたかまさです。

#31種できたら本にするつもり

今シーズンは極寒の日が少ないのは良いのですが、上げたり下げたりの気温から、寒くなる耐性ができていないことで今日の6度でも手が悴むという、人間のスキルをまざまざと味わうことになっていますね。
20年ほど前であれば名古屋の冬は0度〜10度ぐらいの気温帯が2ヶ月程度は続き、子どもたちは元気よく半袖半ズボンで駆け回る年末年始を想像できたのですが。

メディアでもついに「寒暖差ぎっくり腰」についてを取り上げるようになりました。

寒暖差はとても驚異的な威力があるのです。寒くなる時は、体ががんばって対応しようと思うからまだマシという印象がありますが、暖かくなる時に油断してしまう腰が危険なのです。

春はぎっくり腰のシーズンと言われます。

でも、今シーズンは11月のあの寒暖差週間から、ぎっくり腰で通われる方が何人もいらっしゃって、今年はぎっくり腰の当たり年といえるほどひどいんです。

じゃあ、どうする。

やはり重要なのは、身体をあたためることですね。寒い夜にシャワーで済ましてしまっては体が冷える一方なので、しっかりと湯船に浸かりましょう。10分以上浸かることで老廃物除去に役立つと言われています。

身体をあたためる食べ物を摂りましょう。しょうが、れんこん、ごぼう、味噌、納豆などでしょうか。

ストレッチを取り入れましょう。当ホームページでもいろいろ紹介しております。ご参考にされてください。

しっかり睡眠をとりましょう。8時間睡眠を目指したいですね!あの大谷選手は10時間を基本にされているそうです!

今日から三連休。
寒い中ですが、じっとしてても体はこわばりますので、計画立てて楽しい時間をお過ごしください。